松山 智一: Bowery Mural

Bowery Mural, 2019, courtesy of the artist

 

松山 智一がBowery Mural (NY) の壁画を担当いたしました。

キース・ヘリングやバンクシーを始め、名だたるアーティストが描き続けてきた場所に、2019年9月24日、新たな大作が完成。松山と10名のアシスタントたちが14日間かけて、120平方メートル超の巨大なスペースを生まれ変わらせました。

NYを訪れる際には、ぜひSOHO地区に足を伸ばし、Bowery Muralをご覧ください。

 

DAY 0
DAY 7
DAY 13

 

■Bowery Mural について

NYのBowery StreetとHouston Streetが交わる角に位置するBowery Wall。初めてここに壁画を描いたのはキース・ヘリング。1982年、20代でストリートアーティストとして名を知られ始めた頃のことだった。

1984年、壁は不動産開発会社Goldman Propertiesの所有物となり、数ヶ月後にはキースの壁画が塗り潰されてしまう。その後20数年にわたり、壁は広告スペースとして使われていた。

2008年、Goldman Propertiesのトニー・ゴールドマンが、ギャラリスト/キュレーターとして知られるジェフリー・ダイチとともに、壁画プロジェクトを始動させる。世界中から優れたストリートアーティストが選ばれ、定期的に壁画が更新されていくこととなった。

2008年5月、キース生誕50周年を記念し、キースの壁画を復元するところからプロジェクトがスタート。2009年、ブラジル出身の双子アーティストOSGEMEOSから、現在の松山に至るまで、バリー・マッギー(アメリカ)、ケニー・シャーフ(アメリカ)、JR(フランス)、バンクシー(イギリス)ら、30組余りのアーティストが参加してきた。
現在ではアートスポットとして知られ、ストリートアートの非常に重要な発信地となっている。

 
■所在地
Bowery Mural
76 E Houston St, New York, NY 10012, USA